(1)お部屋を借りる時の「初期費用」ってなに?
「初期費用」とは、お部屋を契約する時に必要な費用のことで、敷金・礼金・仲介手数料・最初の1~2カ月分の家賃などをまとめて「初期費用」と呼びます。
通常、家賃の4~5倍といわれていますが、仲介業者によっては仲介手数料が無料であったり、お部屋によっては敷金・礼金がゼロであったりしますので、お部屋選びだけでなく、不動産会社選びによっても費用が大きく異なります。

(2)初期費用の内訳は?
2-1敷金
敷金とは、お部屋の契約時に大家さんに預けるお金のことです。このお金は主に、退去するときに部屋を元の状態に戻すための部屋のクリーニングや修理などの「原状回復」に使われます。また、敷金は保証の役割も行っており、家賃の滞納があった場合には、その分が敷金から補填されます。地域によっては「保証金」と呼ばれることもあります。
2-2礼金
礼金とは、お部屋を借りさせてもらったお礼に大家さんに支払うお金です。
その起源は大正時代にさかのぼり、関東大震災で住宅の倒壊や火災などで、住むところがない人があふれているときに、優先的に家を貸してくれた大家さんに感謝の意を示すために支払ったお金が、礼金の始まりとされています。諸説ありますが…。^^;
2-3仲介手数料
仲介手数料は、お部屋のお紹介や契約をしている不動産会社に対して支払う費用です。
仲介手数料の上限は法律で家賃の0.5カ月分以内と決められています。
ただし、契約者の承認がある場合は家賃の1カ月分以内を受け取ることも可能です。なお、仲介手数料には別途消費税がかかります。当社チェンバースがご紹介するお部屋は全て仲介手数料無料ですので、お部屋選びの際には不動産会社を選ぶことも重要なポイントです
2-4家賃
お部屋を借りる時には、入居月(入居月は日割り計算されます)と翌月分の家賃を支払う必要があります。
2-5鍵交換費用
前の住人が使っていた鍵から新しい鍵に交換する費用です。シリンダーキーの場合、通常20,000円程度ですが、鍵の種類によって増減します。
2-6保証会社の費用
最近は家賃保証会社を利用することが必須のお部屋が増えています。おおよそ月額総額の50~100%が目安となります。
2-7保険料
火災保険などに加入することが必須とされているお部屋がほとんどです。1K、1Rなど一人暮らしのお部屋で20,0000円(2年契約)程度になります。
2-8その他の費用
お部屋によって様々ですが気を付けるべき費用としまして、抗菌・消臭・害虫駆除などの費用です。大家さんが指定しているケースや仲介業者が勝手につけているケースがありますので、不動産会社の見積もり時に外せるかどうか聞いてみましょう。当社チェンバースは勝手なオプションなど付けることはありませんのでご安心ください。

(3)初期費用を抑えるためには
3-1フリーレント
フリーレントとは一定期間の家賃が無料になることをいいます。通常は1~2ヵ月間で設定されている場合が多く、長期間空室にならないための対策の一つです。新入学時期などには12月契約で3月からの家賃発生というお部屋も増えています。
3-2値引き交渉
家賃の値引き交渉や敷金礼金の値引きにも応じてくれるお部屋もありますので、不動産会社に相談してみることをお勧めします。
その他、エアコン・ガスコンロ・シャワートイレ・TVインターフォンなど設備の設置なども応じてくれる場合がありますので不動産会社に相談してみることをお勧めします。

(4)まとめ
初期費用を安く抑えるには、フリーレントなどのキャンペーンを利用することやその他の値引きを不動産会社に相談などしてみることをお勧めしますが、一番のお勧めは、複数の不動産会社に初期費用の見積もりを取ることです。これだけで必要な経費、不必要な経費が明らかになりますし、も10万円以上の差が出る場合もあります。
希望の条件、妥協できる条件をきちんと整理しながら、諸経費とのバランスを考えて、お部屋探しをすることをお勧めします。
皆さんが笑顔で暮らせるお部屋を見つけられることをお祈りしています。

チェンバース 代表 村井和仁
美濃市役所勤務30年を経て「笑顔で暮らせるお部屋探しを全力でサポート!」を理念に2021年に合同会社CHAMBERSを起業。「どこよりも安く」「どこよりも迅速に」「どこよりも親切・丁寧に」をモットーに業界最安値に挑戦中です。
合同会社CHAMBERS
宅地建物取引業免許
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